ちょっと早めですが、父の日のプレゼントに、子供達がこのメガネをくれました。
黒く遮断されたガラスに小さな穴が7つ空いています。
このメガネ、一日5分掛けるだけで、視力が回復するらしいです。
見た目は少々若くても、確実に目は衰えます、老眼が進みます。
実際に掛けて見てみると、小さな穴から見える字が、今まで見えなかった小さな字が、ぼやけていた辞書の字が
・・・・ピントが合う・・見えるんです。いやー、驚きです。
それは何故か?
ピンホールからものを見ると、
光が1本の細い線になって、屈折せずに網膜に届くからだそうで、
このめがねをかけると
ピントを合わせるための毛様体筋を休めることができるのだそう。
数ヶ月後に、視力が良くなったかどうか、報告しますね・・・。
[筒井巧]