いつか落っこちた道。
いまでも色濃く残るあの日の記憶!!
あれは、大学生の時だったかな・・・深夜、ウチで遊んでいた友人を家まで送った帰り道、ちょっと近道の田んぼの間を走るこの道を親父の軽自動車で走行。
街灯も無く真っ暗な道。
突如、ヘッドライトに2本の鉄の白い棒が映った、ブレーキを踏みながら咄嗟にハンドルを切ったが、右側の溝に前輪後輪落っこちて停止、よく通っていた道だったのだが、車両通行禁止になっていたのを知りませんでした。当時はもう少し細く、右側の柵もありませんでした。何とか左側のドアからはいだすが・・・この時、すでにかなり気が動転していて、何とかこれが夢であってくれっ夢であってくっれって何度も何度も思ったのを覚えている。
ああ、でも現実だー。絶望感!!!
右側のボディ、ボコボコ。
全く怪我がなかったのが幸いでした。
安全運転しましょう。
今、実家に帰ってます。