最近よく見るCM…AC(民間の広告ネットワーク)のコマーシャル。
『心は誰にも見えないけれど、心遣いは見える。思いは見えないけれど、思いやりは誰にでも見える(宮沢賢治・行為の意味)』いや~いいメッセージだなぁ…って思って見てました、が…ただ、今ちょっと流し過ぎですね…『妊娠中の方に席を譲ってあげる』『急な階段でお年寄りの手を取ってあげる』…心遣いや思いやりが描かれた素敵なCMですが、あまりガンガンとコマーシャルされてもね…勿論、こういった行動は行うべきです、私もやってきました、でも人に強制される事じゃなく、さり気なくしたいじゃないですか…いや、まあいいんですよ、この時期いろんな事情があってACのコマーシャルばっかりになっているんでしょうが…。
私は『思いやり』って言葉が昔から大好きでした。そして、いつもそれを心に生きてきました。相手を思いやる心があれば、いろんな争い事や嫌な思いをする人が無くなるような気がするんです…。
このコマーシャルのように目に見える行動を起こす事は大事です。でも、行動に起こさなくても、相手を思いやる気持ちを持っていれば必ず相手に伝わるし、自然に思いやりの行動や発言が出来ると思ってます。そして、お互いが相手の立場に立って考えれば、関係も良好になるんじゃないでしょうか…。巧の独り言…筒井巧
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