『童謡伝道師の集い』とは…
近年、童謡を歌う親が少なくなり子供への伝達がされにくくなっているのが実情です。
日本の文化遺産である童謡を次世代へ歌い継いでいこうという集まりです。
人間の大脳はマイナス1歳つまりお母さんのお腹の中にいる時から6歳までの間に90%にまで成長するらしいです。
童謡や昔話には子供達の優しい心を育てるエキスが一杯詰まってます。童謡の持つ優しい言葉、優しいメロディーが子供の優しい心を育てるのです。だから、6歳までの子供に聞かせる必要があるのです。
うちの二人の子供には童謡はあまり聞かせなかったかもしれませんが、寝る前に必ず絵本を聞かせていました。
私自身の子供の頃はどうだったのかはほとんど記憶にありませんが、今、私の琴線に触れる童謡は、『かあさんの歌』と『故郷』でしょうかね…私が子供の頃に母が歌ってくれたのかもしれません。
私はこの集いで、モンゴル外交関係樹立40周年を記念して、モンゴル民話の『白い馬のものがたり』を朗読させて頂きます、頑張ります。
6月30日(土)12時開演~大阪・太閤園ダイヤモンドホール