これは、今年のロンドンオリンピックの話ではありません。……………………………
5月21日に日本で金環日食が観られます。これほど広範囲で観られるのは平安時代以来932年ぶりだそうです。
そして、今年の6月6日には太陽の表面を金星が通過する『金星の太陽面通過』…太陽と金星と地球が一直線上に並んだ際に起こり、次回は105年後となる極めて珍しい現象らしいです。
さらに、8月14日には金星が月に隠される『金星食』が観られるとの事。
つまり、天文現象の当たり年らしいです。まさにゴールドラッシュ!
てなことを書いてはいますが、私的にはすごく興味があるって訳では無いのですが…スンマセン!
筒井巧
追記…ふと思ったのですが・・・太陽の光が目に悪い、日食網膜症になるといってみんな日食観察用のメガネを購入している訳ですが、これは何も日食の日に限ってのことではないですよね・・・普段も太陽を直視する事はいけないわけですよね・・・。我々ってロケの撮影の時、太陽の位置をよく確認する事があります、太陽が雲に入っちゃうと中断したりしますから、これって・・・駄目な訳だ!