$ 0 0 戸隠流の忍者はこれに近いせんばん手裏剣の四方手裏剣を使っていたようです。打ち方は(投げ方)はハッキリ言って自由なのですが、フリスビーのように逆手で打つのはなかなかコントロールもつかないしスピードも出にくいです。四方はなかなか刺さりにくいですが、本来は手裏剣を打って相手が怯んでいる間に逃走するのが目的なので別に刺さる必要はないわけです。むしろ、色々な、体勢から、例えば受身を取った後、低い姿勢から目標の的に打てるかが勝負です。筒井巧